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遺産相続では法定相続人の確認が必要

人が亡くなる時として、病気であればそれなりに事前の心の準備ができそうです。最近は病気によっては告知があります。余命何ヶ月などと言われていれば、その間に言われた本人なども何かができるでしょう。一方、トラブルに巻き込まれたりするときは急に亡くなります。小さい子供のいる若い夫婦の夫が帰らぬ人になることがあります。その時には心の準備ができないまま葬儀などを行うこともあるでしょう。葬儀が終われば少しはホッとしますが、なかなかホッと付かないことが続きます。必ずしないといけないこととして相続があります。多くの人は何かしらの資産を持っています。お金であったり投資資産、であったり不動産があります。亡くなった人の名義だと使えませんから、遺産相続手続きをして資産を使えるようにしないといけません。

まず最初に行うこととしては、法定相続人の確認になります。配偶者がいるときは当然に法定相続人になります。そしてそれ以外には順位によって決められています。第1順位が子、第2順位が直系尊属です。直系尊属は親であったり親の親である祖父母などです。第3順位まであり、第3順位は兄弟姉妹になります。子供と兄弟姉妹には代襲相続があるので、本人がなくなっていて子供がいるならその人たちが法定相続人になります。あくまでも順位が高い人のみになるので、子供がいるときに兄弟姉妹が法定相続人になることはありません。この時、今いる家族の顔を見合わせるだけで法定相続人を決めてはいけません。もしかするとそれ以外に法定相続人になる人がいるかもしれないためです。まずは亡くなった被相続人の戸籍謄本を取り寄せます。

戸籍謄本には、その人に関係のある人たちの情報があります。婚姻をしていれば妻が分かりますし、子供がいれば子供の情報が分かります。さらにチェックとして養子があります。養子縁組をしている人がいれば、子供と同じように遺産相続を受ける権利があります。相続税法上は人数が決められていますが、分割の権利は特に人数制限などはありません。子と同じように受ける権利があります。さらには非嫡出子の確認です。つまりは隠し子がいるかどうかを調べます。認知をしている子がいる時には、子として法定相続人になります。以前は分割割合などが嫡出子の2分の1となっていましたが、今は同等の権利があります。戸籍謄本を見ればわかるので、早めに取り寄せて法定相続人になる人を集めないといけません。必ず全員で協議しないといけません。

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